Cross Borderー桜生警殺ー(おうじょうけいさつ)【新作】
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『Cross Borderー桜生警殺ー』は、『Cross Border』と一緒に遊ぶことを前提にしております。 プレイ人数:1~6人 所要時間:150~480分 対象年齢:11歳以上 拡張版第三弾の『桜生警殺』では、これまでの『Cross Border』の要素に加えて、『神桜白者』および『オーファ』と呼ばれる2体の特異個体と戦うことができます。 それぞれの特異個体と戦うことを「神桜白者戦」、「オーファ戦」と呼称しています。 「神桜白者戦」 特異個体である神桜白者(以降、文章中においてシンパクと呼称する場合があります)との戦いです。 「神桜白者戦」では、本体のマップにかわって桜生マップを用いて遊びます。 汚染区域を浄化し、汚染により侵入不可となっている発生点 へと到達することが目的となります。 シンパクの暴走により汚染された区域での迫る脅威との戦いをお楽しみください。 「オーファ戦」 特異個体であるオーファとの戦いです。 「オーファ戦」では、本体のマップに合わせて警殺ボードを用いて遊びます。 『刀獄』によりオーファを弱体化し、『心臓への一撃』により打倒することが目的となります。オーファの能力である『審判』を逆手に取り戦う一章最後の特異個体戦をお楽しみください。 以上の2種類のルールと専用コンポーネントが入っています。 <内容物> 対処プロトコル ×1 桜生警殺ボード(A2サイズ:8分割) ×1 特異個体アクリルコマ ×2 トークンシートE ×1 スキルトークン(赤星) ×3 10面サイコロ ×2
世界観
舞台は2064年の日本。 デジタル化が加速した未来で、人はデータと繋がる新しい世界を迎えていた。現実世界とデータ世界と人が重なり合う 『TR 《三位一体現実》』 人は実現のためにデータを直接体内に流し、機械で理解した。 さらなる進歩が見られると…誰もが期待に満ち溢れていた。 だが、ある日を境に特異的な精神疾患が観察されるようになる。 その患者達は、最後にこう言い残す… 「Cross Borderが来る」と。